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生命の樹

太陽の塔の内部の展示空間には、鉄鋼製で造られた高さ約41メートルの「生命の樹」があり、
樹の幹や枝には大小さまざまな292体の生物模型群が取り付けられ、
アメーバーなどの原生生物からハ虫類、恐竜、
そして人類に至るまでの生命の進化の過程をあらわしていました。


博覧会終了後は、地下の展示空間は埋められ、
巨大な大屋根は1977年から1978年度(昭和52年から53年)にかけて撤去されましたが、
50年近くの時を経た今でも太陽の塔は万博記念公園のシンボルとして残されています。








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Commented by hitatinotono at 2020-01-26 15:48
hikariの塔ですね~^^
赤い稲妻が好い感じ。
Commented by gaku0107boo at 2020-01-26 19:35
こんばんわ!
50年の歳月は外観を年相応にしていますが、
中はこんな風になっていたんですね。
太陽と地球、そして生命かぁ・・・。
壮大ですなぁ。^^
Commented by ワンちゃん at 2020-01-27 10:24 x
2枚目が良いです。

太陽の塔の写真は、今まで数多く見てきましたが
奇をてらわず真っ直ぐに撮った、このアングルが王道だと思っています。

岡本太郎氏の太陽が「両手を広げて皆を迎える」!…素晴らしいデザインですよね。

脇から顔をのぞかせた、
本当の太陽の光芒がモロに効いています ♪~
Commented by zakkkan at 2020-01-27 15:29
中へ、入られましたか?
昨年、解放されたのでしたね

こうなってますか?
年に、一度は、会いに来ていますが
中までは・・観て下りません・・

高度成長に、「爆発だ~」と雄たけび・・(笑)
今でも、違和感がない、懐かしさが勝ります
Commented by hikaridokei2 at 2020-01-27 16:07
tonoさん、こんにちは(^^♪
50年経つと背中の汚れも目立ってきました。
tonoのように腹黒くなるのでしょうか^^;
Commented by hikaridokei2 at 2020-01-27 16:10
岳の父ちゃんさん、こんにちは(^^♪
初めて中に入りましたが腕の部分は鉄骨が張り巡らされており
当時はエスカレーターで大屋根につながっていたそうです。
50年過ぎるとすっかり記憶が飛んでました^^
Commented by hikaridokei2 at 2020-01-27 16:18
ワンちゃんさん、こんにちは(^^♪
50年過ぎても大阪万博のシンボルとしてい今も人気がありますね。
塔の周りを一周できるので皆さん色んなアングルで撮られていました。
塔の内部には岡本太郎さんをパネルで紹介されていて興味深く拝見しました^^
Commented by hikaridokei2 at 2020-01-27 16:19
zakkkanさん、こんにちは(^^♪
中に入るのには前日までにネットで予約が必要でしたが
訪れたときに空きがあったので入れてもらえました♪
一部修復された部分もあるのですが当時のまま保存されていて
ゴリラの頭部は中の機械が見えていたりして
歳月の長さを感じました^^
by hikaridokei2 | 2020-01-26 15:00 | 大阪府 | Comments(8)